写真で綴る旅行記

香港旅行記2008 16 鏞記(ヨンキー)酒家  石上麒麟と雲呑細蓉(海老ワンタンメン)

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ローストダック,海老の湯葉巻と,二皿もとびきりの料理が続きました。

後は,その余韻を残しながらになります。続く料理は,”石上麒麟”です 。
日本語のメニューでは ”ガルーパと中華ハムの蒸し物”となっています。
もう少し中華ハムから美味しさが出ているかと思ったのですが,そこそこでした。
どちらかと言えば淡白な味付けです。十分満足できる出来上がりですが,インパクトには欠けていました。









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今は無き”地球の歩き方・トラベルフロンティア”の2001年5月号に,蔡瀾美食坊で有名な食文化評論家の蔡瀾さんのインタビューが掲載されています。
そこでは,「海外から香港に戻った時に,真っ先に食べる料理が雲呑麺です。雲呑麺こそ香港を代表する料理でです。」と語っています。

そして,「新鮮な海老を使い,プリプリとした食感が特徴。それにあっさりとしたスープと腰のある細い麺。それらが,三位一体となって作り出すハーモニーは,香港ならではの味である。」とも書かれています。

まさしくそれを体現したのが,鏞記酒家で出されたこの雲呑麺でした。
パスタのエンジェル・ヘアー位の細い麺ですが,腰があります。
それに絡むあっさりとしたスープ。
日本のラーメンとは対極の,好き嫌いの分かれる味かと思います。

私は,大好きです。

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最後は,香芒布甸(マンゴープリン)で閉めます。けどちょっと閉めには弱いです,この出来は。
ゴソゴソして,咽喉越しの滑らかさがありません。味はまあまあなんですけれど。
おまけと考えた方がよさそうですね。
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by travelsketch | 2009-06-07 18:22 | 香港旅行記2008