写真で綴る旅行記 my travel sketch

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ヨークシャー旅行記2006 32 ウイットビーの街へ

Whitby,Yorkshire,England
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順調に車は流れていきます。
距離にして50km程ですので,一時間掛からない内にウイットビーに到着しました。

街に入る前の坂道を登りきった所で,海が目の前に開けてきました。
とても日差しの強い日でしたので,イングランドとは思えないような明るいブルーの空と海の色が,レンガ色
の屋根の色と鮮やかに溶け合っています。
月並みな表現ですが,風光明媚という言葉が浮かんできます。

イングランドを訪れるのはこれで6回目になりますが,海を見るのは初めてでした。
北海という言葉から,イメージとしては冬の日本海を想像していましたが大違いです。
スペインのタラゴナやシッチェスから見た海から比べますと少々青色が強い気はしますが,屋根と空の色と相まってとても明るい感じを受けました。

Whitby,Yorkshire,England
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by travelsketch | 2013-06-30 10:50 | ヨークシャー旅行記2006 | Comments(0)

ヨークシャー旅行記2006 32 ウイットビーの街へ ノース・ヨークムーア

North YorkMoor National Park ,Yorkshire
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一番開花している所で車を降りて眺めることにしました。
辺り一面が,ヒースで埋め尽くされています。
そして,ヒースが切れているところは,結構ごつごつした岩肌が見えています。
そこを見ていると,何か違う惑星に来てしまったように思えてしまいます。

アイスクリーム屋さんが,車を止めて,お店を開いています。
この位暑いとつい食べたくなってしまいますね。

辺りを見回すと,羊が何頭か景色に溶け込みながら佇んでいます。
群れから離れてしまったのか,それとも野良羊なのか分かりません。
しかし,いかにも羊が多いイングランドらしいですよね。
他の国ではこんなの見たことないです。

大人しくて邪魔になりませんし,田園風景の中のアクセントとしてはぴったりです。
ただずっと見ていると,ローリング・ストーンズの“山羊の頭のスープ”のジャケットが頭に浮かんできてしまいます。

North YorkMoor National Park ,Yorkshire
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by travelsketch | 2013-06-29 09:46 | ヨークシャー旅行記2006 | Comments(0)

ヨークシャー旅行記2006 31 ウイットビーの街へ ノース・ヨークムーア

North YorkMoor National Park ,Yorkshire
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A170を少し戻り,A169との交差からA169を北上します。
ちょうど,North York Moor National Park の真ん中を,通り抜けることになります。

情報が少ないヨークシャーの格好のガイドブックとして愛用させてもらった,“愛しのヨークシャー”。
それによると,8月中にはヒースの花が満開になり,赤い海が広がるそうです。
時期的には1ヶ月程早くなりますが,気温の高い日々が続いていますので,開花が早まることを期待していました。

しばらく走ると,荒野が広がってきます。
見渡す限りに,ヒースが広がっています。
その中に,赤くなりかけた所が散見されます。それだけでもとてもきれいです。
これが満開になったら,どれだけ素晴らしい光景になるのでしょうか。
8月の満開の時期に合わせて訪れて,一面の赤い海を見てみたいです。

North YorkMoor National Park ,Yorkshire
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by travelsketch | 2013-06-24 20:20 | ヨークシャー旅行記2006 | Comments(0)

ヨークシャー旅行記2006 30 ウイットビーの街へ

White Swan Inn,Pickering,Yorkshire
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次の日も朝から快晴でした。
今日も朝はスクイーズしたオレンジジュース,キッパーとママーレードをたっぷり付けた薄切りトーストで始まりました。
ここのキッパーは非常に脂が乗っていて,今まで食べた中では一番おいしかったです。

ところで1日目の夜に食べてとてもおいしかったフィッシュ&チップスは,Whitby の Cod でした。
今日はそのコッドが水揚げされた港,ウイットビーに向かうことにします。

スペース・アルクの英辞郎でCod はタラ,Haddock はコダラです。
その違いが,私はいまいち分からないです。
いずれにしても白身魚で,私は好きですけど。

ちなみにKipper は,鰊等の燻製の魚という意味でした。
略さずに言えば,Kippered Herring が正しい言い方ですね。

Whitby,Yorkshire,England
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by travelsketch | 2013-06-22 18:53 | ヨークシャー旅行記2006 | Comments(0)

ヨークシャー旅行記2006 29 サットン・バンク へ 

Satton Bank,Yorkshire,England
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20分近く歩いて,やっとバンクの端に到着しました。
暑い一日でしたが,心地よい風が吹いています。
気温も大分下がってきています。
日中いくら暑くても,夕方には気温が下がってくるので,とても過ごしやすいです。

周りを見渡すと,男の人が一人,際に座って本を読んでいました。
最高に贅沢な空間での読書ですよね。正解だと思います。

私もこの様な,時間の使い方を知っている人間に成りたいです。

せり出した部分にいるため,まるで宙に浮かんでいるようです。
風の音がするだけで,静寂に包まれています。
長い距離を歩いてやっとたどり着いた到達感もあり,しばらく不思議な感覚に包まれて景色を眺めていました。

来てよかったです。

Satton Bank,Yorkshire,England
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by travelsketch | 2013-06-16 21:28 | ヨークシャー旅行記2006 | Comments(0)

ヨークシャー旅行記2006 28 サットン・バンク へ 

Satton Bank,Yorkshire,England
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“サットン・バンク”までの道の脇は飛行場になっていました。
セスナも何機か見かけられましたが,珍しいことにグライダーも何機か止まっていました。
グライダーを,この目で見るのは初めてでした。

上空を見上げると,一機飛んでいます。
当然音もなく,優雅に空を滑っています。
機体も翼が大きく,あたかも鳥が翼を広げて滑空しているように見えます。

とてもスマートです。
子供の頃夢中になって作っていた,“子供の科学“の”良く飛ぶ紙飛行機“を思い出してしまいました。
上手に作れば,どこまでもスーと糸を引くように音もなく飛んでいきます。
それと同じですね。

道はすれ違う人もほとんどいません。
眼下に広がる田園地帯にも人気はなく,家畜が米粒のように見えるだけです。
この見渡す限りの景色を,独り占めしている気分でした。

Satton Bank,Yorkshire,England
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by travelsketch | 2013-06-09 19:25 | ヨークシャー旅行記2006 | Comments(0)