写真で綴る旅行記

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ペリゴール・ノワール旅行記2010 5 旅の始まり Relais & Chateaux と Le Vieux Logis

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最初の連泊の場所が決まりました。
次は,後半の連泊の場所です。

今回の旅行をプランニングするにあたり,最初はペリゴール地方とケルシー地方の両方を巡ることを考えていました。
しかし,徐々に情報が集まってくるにつれ,それはかなり無理のある行程であることが分かってきました。

観光地を駆け抜けていくパックツアーではありません。
ゆっくりと,その地方を深く楽しむための個人旅行です。
ペリゴール地方,それもドルドーニュ県だけを巡ることに変更します。

前半で,ブラントームとペリグーを訪れます。
後半は,サルラー,ベイナック,ロック・ガジャックやドンムでしょうか。
その近辺で探してみることにします。

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昔から憧れのホテルグループがあります。
Relais & Chateaux です。
その中で,1つ星のレストランを持つホテルで,よいプロモーションが出ていないか探してみます。

この地方らしく,良さそうなシャトーホテルが沢山見つかりました。
しかし,ちょうど良いプロモーションが出ていません。

そんな中で見付けたのが,”Le Vieux Logis ” です。
ミシュランで1つ星が付いており,シャトーホテルではありませんが,とても良い佇まいのお屋敷です。
そして,”3 for 2 ” のプロモーションが出ていました。
2泊の料金で3泊できる,と言う内容です。
それもハーフボードプランでも同様だと言うのです。

後半は3連泊するつもりでしたので,まさにぴったりです。
部屋のカテゴリーを一つあげても予算内に収まります。
これを逃す手はありません。
後半の宿泊先は,ここ ”le Vieux Logis ” で決定です。
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by travelsketch | 2010-12-27 22:30 | ペリゴール・ノワール旅行記2010

ペリゴール・ノワール旅行記2010 4 旅の始まり Moulin de Roc と Moulin de L'abbey

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2つの3つ星は場所的に諦めざるをえない。
3つの2つ星は行程的に検討を要する。
後は,1つ星の中から探すしかありません。
ならば,雰囲気の良い,素敵なホテルの1つ星のレストランを探すことにします。

この地方で,雰囲気の良いホテルで,なお且つ1つ星が付いている。
そんな条件で浮かんでくるのは,Brantome にある ”Moulin de L'Abbey”です。

ルネ・エ・シャトーのメンバーで,小さなブラントームの街ですが,一番良い場所に立地しています。
ルネ・エ・シャトーのページで探したら,とても良さそうなプランが出ていました。
ただ,確認までと思いミシュランのページを見たら,なんと1つ星から降格しているではないですか。
ちょっとがっかりしましたが,気を取り直して他のレストランを探すことにします。

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近辺の星つきレストランを探していたら,ブラントームから程近い街に良さそうなレストランを見付けました。
名前も同じMoulinから始まっています。
Moulin de Roc” と言うレストランです。ホテルも併設しています。

ドルドーニュ川の辺に佇む,とても良さそうな雰囲気です。
ゆったりするには,ちょうど良さそうな所です。

5月から11月までしか営業していませんが,まだまだ間に合います。
それに,10月はオフシーズンなのでしょう,デラックスもスーペリアも全部スタンダードの料金€130で提供するプロモーションを実施中でした。

それに比較的幹線である,A89沿いにあります。
空港から直行して,ここに2泊することにします。
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by travelsketch | 2010-12-26 10:14 | ペリゴール・ノワール旅行記2010

ペリゴール・ノワール旅行記2010 3 旅の始まり ミッシェル・ブラとミッシェル・トラマ

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大体のコース取りが決まりましたので,次はどこで食べるかです。
お決まりの,Michelin でお店を探します。

ボルドー近郊では,Le St.james Hostellerie Plaisance  でしょうか。
どちらのレストランも,とても魅力的な宿泊施設を伴っています。
3泊ぐらい連泊し,ゆっくりと食事を楽しんでみたいところです。

しかし,如何せん予算オーバーです。
ただ,ランチなら何とかなりそうです。

Le St.James はボルドー市内を見渡せる丘の上にあります。
ランチで利用して,景色を楽しみながら食事もありかと思いました。
何とか行程に組み込みたいところです。

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その他に,どんなレストランがあるか探していたところ,2軒の3つ星を見つけました。
ミッシェル・ブラとミッシェル・トラマです。
ミッシェル・ブラはもっとプロバンスに近いところにあると思っていました。
ずっと憧れていたレストランですので,是非行きたいお店です。

しかし,ボルドーからは5時間ほど掛かります。
これでは,往復するだけで1日がつぶれてしまいます。
ゆったりとした旅を過ごすことは,できなくなってしまいます。
諦めるしかないですね。

しかしボルドーではなく,トゥールーズが拠点なら,2時間半ほどです。
ミッシェル・トラマに至っては,1時間の距離です。

ドルドーニュやケルシーにも,トゥールーズからの方が近かったです。
どうやら,拠点の選択を誤ったようです。
25,000円で行程の変更は可能でしたが,そこまでする気にはなれませんでした。
一からレストランを選び直す必要がありそうです。
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by travelsketch | 2010-12-25 11:34 | ペリゴール・ノワール旅行記2010

ペリゴール・ノワール旅行記2010 2 旅の始まり 今回はエールフランス

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先ずはエアチケットの手配です。
最近の傾向として,ヨーロッパ便では格安航空券の立場が弱くなってきていますね。
航空会社の正規航空券との差が殆どなくなっています。
今回などは,格安では手配できない席が,正規航空券では殆ど変わらない料金で手配できました。

それにいつもはKLMの方が安いのですが,何故か今回はエールフランスの方が安かったです。
CDGでの接続便の豊富さと,帰国便の便数の多さから,利便性はエールフランスの方が上です。
最終日,23:30の便が使えるのは,1日得した気分になります。

文句なく,エールフランスで手配しました。

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シャルル・ドゴール空港に到着するのは17:00頃,乗継便がボルドーに到着するのは20:00です。
それからどうするか大変迷いました。

ボルドー市内に1泊してから,ペリゴール・ノワール地方に入るのか。
それとも,無理は掛かりますが,2時間車を走らせて直接ペリゴール・ノワール地方に入ってしまうか。

1,2,2泊にするのか,2,3泊するのか。
なるべく同じところに連泊するのが,ホテルを楽しむ基本と考えています。
15時間のフライトの後の,2時間のドライブはちょっと疲れます。
しかし,この基本に則るべく,真直ぐペリゴール・ノワール地方に入ることにします。
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by travelsketch | 2010-12-24 21:31 | ペリゴール・ノワール旅行記2010

ペリゴール・ノワール旅行記2010 旅の始まり

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夏の季節は,日程の調整がつかず,残念ながら九州観光圏4泊5日の旅で終わってしまいました。
しかし,仕事がひと段落した10月を目処に何とか調整し,1週間の時間を作りました。

目的地はヨーロッパです。
昨年のフランスの印象は,とても良かったです。
ポルトガルも1回は行ってみたい場所です。

10月中旬ですので,なるべく暖かい場所を選ぼうと思いました。
フランスも,なるべく南のプロバンスやボルドー周辺を候補に挙げてみました。
ポルトガルは,南端のアフリカに面した地方を候補に挙げました。

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困った時に目を通すのが,ナショナル・ジオグラフィックで出している「世界の名所50」です。
そこで出会ったのが,「森の国ペリゴール・ノワール」の記事です。

見開きを使って,霧の中に浮かび上がるベイナック城を描いていました。
その写真に惹きつけられてしまいました。
即決です。今回の旅行はペリゴール・ノワール地方に決定です。

ほとんど知られていない地方かと思います。
しかし,今回は行きませんでしたが,ラスコーの洞窟は有名ですよね。
その他にも,ドルゴーニュ川流域には,中世の要塞や城が点在しているようです。
それらをゆっくり回り,素敵なホテルや料理を楽しむ,そんな旅を計画してみました。
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by travelsketch | 2010-12-23 19:25 | ペリゴール・ノワール旅行記2010

イングランド旅行記2007 64 旅の終わり かけがえのない非日常的な時間

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ビジネスクラスのエリアには,初めて足を踏み入れました。
747-400ですので,最新の機体のビジネスクラスのシートのような先端のデザインではありません。
しかし,横2席ずつ,前後の間隔をゆったりと取った空間配置です。
コートを掛けるクローゼットのエリアもあります。

シートはどっしりとしていて,しかも座り心地は快適です。
シートバックは何処までもリクライニングでき,殆どフラットになります。
それでいて,後ろの座席の人には何の影響も出ません。

おかげで,快適に,そして熟睡することが出来ました。
この快適さを手に入れられるのであれば,50万近い料金設定も理解できるというものです。

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最後の最後に,とっても貴重な体験ができました。
考えてみますと,今回もいろいろ非日常的な時間を過ごすことが出来ました。

CDでしか聴くことができなかったキーシンや内田光子の世界を垣間見て,ポートベロー・マーケットの活気に触れ,貴族のお館の雰囲気に浸り,二つの2つ星レストランで料理を楽しみ,違う建築様式の建物が建ち並ぶ街中を歩き回り,違う言葉を喋る人達と交わる。

日常を脱却するために,非日常的な時間を過ごすという旅行の目的は,十分達成出来たものと思います。
これだから個人旅行は辞められませんね。

これをバネにし,そして次の旅行を楽しみにして,明日からまた仕事を頑張らなくては!
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by travelsketch | 2010-12-21 21:32 | イングランド旅行記2007

イングランド旅行記2007 63 旅の終わり 知らないって怖いね

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時間がありませんので,駅周辺を一回りして帰ることにします。
しかし出発ホームが,駅構内の一番奥にあることを忘れていました。
タッチの差で,予定の電車に乗り遅れてしまいました。
次の電車は10分後です。仕方がありません。それに乗って,スキポールに戻りました。

ボーディングの時間に遅れてしまったかと思いましたが,さすがスキポールですす。
スムーズにボーディングゲイトに到着することができました。
ビジネス・ラウンジで一息付きたかったのですがその時間も無くなってしまいました。

ゲイトには既に列が出来ていましたが,フライングブルーのエリート会員の特典に優先搭乗があります。
ゆったりと,搭乗することができました。

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機内に入ります。入り口の右手が21列から,左手が18列までです。
私の席は1Kですから左手に進みます。
エコノミーの一番前の列まで進み列の番号を見ますと,まだ10列です。

1列はこの前のブロックです。
そこはビジネスクラスのブロックです。
一瞬舞い上がってしまい,状況が分からなくなってしまいました。
ヒースローの自動チェックインの際に席の変更をしましたが,知らぬ間にビジネスクラスに変更していたようです。
知らないって怖いですね。

そして,いくらマイレージのゴールド会員に該当していたとは言え,自分でビジネスにアップグレードの操作をしていたこと。
今の今まで気が付きませんでした。
嬉しいやら,びっくりしたやら。
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by travelsketch | 2010-12-20 22:02 | イングランド旅行記2007

イングランド旅行記2007 62 旅の終わり アムステルダムの街なかへ

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アムステルダムでは,3時間半ほど乗換の時間があります。
ちょっとだけですが,アムステルダムの街なかまで出掛けてみることにします。

トランジットではなく,入国の指示に従って進みます。
パスポート・コントロールには,長蛇の列が出来ていました。
予想外に時間が掛かりました。
段々,アムステルダムに滞在可能な時間が少なくなっていきます。

急いで,駅に向かいます。
切符の自販機ではマスター・カードしか使えないため,窓口に向かいます。
チケットを購入し,階段を降りてホームに向かいます。

直ぐ電車が来ましたので,それに乗り込みます。
普通列車かと思いますが,1階席,2階席に分かれています。
座席も広く,しっかりとした造りの車両です。

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アムステルダムの駅には,外れの方のホームに到着します。
16,7番線位だったかと思います。

時刻表が壁に貼ってありましたので,帰りの電車の時間を確認します。
どうやら,あと20分位しか滞在できないようです。
これでは,駅の周辺しか歩けないですね。

駅構内を出ますと,目の前に運河が広がっています。
この風景が大好きなんです。
これを見るためだけにやって来たのかもしれません。
とてもきれいな街かと思います。

そして,イングランドよりも更に寒冷地にある為でしょうか。
建物の窓がより小さく,建築様式も違って見えます。
そのため,建物群を見ても新たな感動が走ります。
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by travelsketch | 2010-12-19 09:32 | イングランド旅行記2007

イングランド旅行記2007 61 旅の終わり 機内持ち込みは1個まで

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次の日は移動の一日でした。ホテルから,ブラックキャブでアールズ・コート駅に向かいます。
そして,アールズ・コート駅でピカデリーラインに乗り換えてヒースローに向かいます。

チューブを降りて,チェックイン・カウンターに向かいます。
カウンターには誰も並んでいません。
カウンターにいる人に話し掛けますと,遠くにある機器を指差して,「あの機械でチェックインを済ませてくれ。
ここは,バゲージの受付だけだよ。」と,言われました。

国際線の自動チェックインは初めてでした。
アムステルダムまでの便を済ませ,成田までの便の手続をする時です。
試しに一番前のブロックを押してみたところ,手続できました。
一番前,席番号1Kです。

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チェックインを済ませ,バゲージをドロップし,セキュリティチェックに向かいます。
そこで,ちょっとしたトラブルが起きました。

私は,カメラの入ったバックとウエッジウッドの食器の入った紙袋,荷物を2つ持っていました。
それが引っ掛かってしまいました。

荷物は大小に係わらず,1個までしか持込を認めないというのです。
困ってしまいました。見かねたバゲージドロップのカウンターの人が,大きなビニール袋を持ってきてくれました。
2個をまとめて入れて,それでOKでした。

1個にして,何が変わるのでしょうか。
規則ですので守るしかないとは思います。
しかし,必然性を理解できない規則ほど馬鹿げたものはないですね。
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by travelsketch | 2010-12-18 22:47 | イングランド旅行記2007

イングランド旅行記2007 60 ロンドンにて 内田光子,CDにサインが欲しかったです

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休憩時間中に,もう一つ驚きがありました。
内田光子が私服に着替えてからやって来て,後ろの列に座ったことです。
隣に座っている人達と楽しそうに談笑していました。

そういった姿を見ていると,すっかり現地に馴染んでいることが分かります。
そもそも外交官の娘として生まれており,12歳の頃から外国で生活しているので,抵抗感が無くなっているのでしょうね。

活躍の場を世界に求めていく。自分もその様な人生を送ってみたかったです。
能力の有る無し以上に,その様な気持ちを抱くか否か。
それが彼女と私の一番の違いなのでしょうね。
その気持ちが無ければ,何も始まりませんからね。

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後半のチャイコフスキーの交響楽第4番が始まります。
これぞ交響楽といった趣の曲ですね。
生のオーケストラで聴くには最適かと思います。
オーディオのボリュームをこんなに上げて聴くことは,家の中では不可能ですからね。

楽しい時間は,あっという間に過ぎてしまいます。
何時の間にか,もう終演の時間です。
余韻を引きずりながらホワイエに出ます。

クロークからバックを受け取り,帰途に着こうとしました。
しかし,ホワイエの一角に長蛇の列が出来ています。
よくあることですが,CDの購入者相手にサイン会を開いていました。
分かっていればCDを購入していたのに。
きっと,この晩の思い出を振り返るには最適の品になっていた筈です。
失敗しました。
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by travelsketch | 2010-12-15 21:40 | イングランド旅行記2007