写真で綴る旅行記

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オルチャ渓谷旅行記2007 3 コルトーナへ トラジメーノ湖

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SS408,SS73を経由してRA6に入って行きます。
ナビにはトラジメーノ湖自体の住所をセットできませんでしたので,取りあえずペルージャの住所をセットしてあります。
そうすればいずれRA6に入り,湖が見えてくるでしょう。
その時に適当な分岐点から湖方面に進めば,何とかなると思いました。

しかし,このナビはどうも使いづらいです。
ポイント・オブ・インタレストにでも,メジャーな観光地をセットしておいて欲しいです。
トラジメーノ湖の住所なんて,どのガイドブックにも書いてないですよね。

スペインで借りた時のナビは,同じユーロップカーですがもっと使い易かったです。
ガーミン社のNuvi360でした。
欲しい情報を引き出しやすく,そこから簡単に位置をセットできていました。

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湖の西岸に続く分岐点を見逃してしまい,東岸に続く分岐点から入っていきました。
どちらからでも変わりはないと思っていましたが,どうだったのでしょうか。

湖畔までたどり着きましたが,殆ど建物らしい物は見受けられませんでした。
奥まで入っていくと,やっと駐車場がありましたの。
車を停め,湖畔まで歩いていくことにします。

湖の近くですので,とても湿度が高いです。
草いきれで,むっとしてしまいます。
爽やかな湖畔ではなく,日本の,夏の海辺の砂浜のような雰囲気です。
北イタリアの湖水地方,またはイングランドの湖水地方のような,洗練された大人のリゾートの雰囲気は全く感じられませんでした。
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by travelsketch | 2010-05-31 21:27 | オルチャ渓谷旅行記2007

オルチャ渓谷旅行記2007 2 コルトーナへ

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デニッシュとヨーグルト,そしてプロシュートとチーズの朝食です。
昨日の夜を軽くしたお蔭で,今日も朝食がおいしく食べられます。

私は,イタリアやスペインではお昼が正餐だと思っています。
それにこちらの食事の内容を考えますと,日本人にとってはお昼をしっかりとって夜を軽く済ませることが,胃腸の調子を保つためには一番合っているのではないでしょうか。

お昼にしっかりとテイスティング・メニューを取った日には,夕方の5時位まで食べている訳です。
夕食なんて到底無理ですよね。
就寝前まで掛かって,やっと消化できるぐらいだと思います。
今回の旅行はこのままの調子を保って,おいしいものをおいしく食べ続けたいです。

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今日は更に南下して,いよいよオルチャ渓谷に入って行きます。
その前に少し遠回りします。

前回,シエナからペルージャまでRA6を移動する際に,右手にコバルトブルーの湖が見えてきました。
あんな美しい湖を見るのは初めてでした。
しかし先を急いでいましたので,その時は通過してしまいました。
今回は時間が有りますので,立ち寄ってみることにします。

またコルトーナには,“Tonino”というインターネット・レストランで見つけた,とても眺望が素晴らしいレストランがあります。
トラジメーノ湖,コルトーナ経由モンタルチーノ行が,今日の行程です。
ただ,トラジメーノ湖はペルージャですので,ウンブリア州に入っていくことになります。
“トスカーナを巡る旅”からは,ちょっと外れてしまいますね。
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by travelsketch | 2010-05-30 14:46 | オルチャ渓谷旅行記2007

オルチャ渓谷旅行記2007 1 コルトーナへ

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今日もとても気持ちのよい景色で,一日が始まります。
アランチャ・ロッソで目を覚まし,ヨーグルト,デニッシュ,サラーメの朝食です。

1日目のフィレンツエではカフェ・ラテでしたが,昨日からカプチーノに切り替えました。
今回は残念ながらウン・カップチーノ・ペルファボールですが,次のイタリア旅行では是非ドゥーエ・カップチーニ・ペルファボールと言ってみたいものです。

普段の生活では紅茶しか飲まないのですが,ロマンス語圏ではカフェを嗜むことにしています。
それも砂糖をたっぷり入れて。
日本の人ってコーヒーに砂糖を入れようとすると,顔をしかめる人が多いですよね。
だけど,こちらの人って,平気で3袋位入れていますよね。
私も,それに倣うことにしています。

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昨日の夜は,コンサートが終わってから,シエナで一番人気があると思われる“ オステリア・レ・ロッジェ ”に向かいました。
広い店で,1Fだけでなく2Fにもホールがあります。しかし,それでも満席でした。

仕方が無いので,お店の前にあったベンチに腰掛けて順番を待つことにします。
待っている間にお店の様子を見ていましたが,とても活気に溢れており,みな楽しそうに食事をしています。
見るからによいお店です。
そして,ご多分にもれず日本人が働いていました。
イタリアどこに行っても,必ず修行している人がいますよね。

しばらく待っていましたが席が空く様子がありません。
疲れがどっと出てきました。残念ですがホテルに帰り,お昼に購入した果物で簡単に済ましてしまいました。
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by travelsketch | 2010-05-29 19:55 | オルチャ渓谷旅行記2007

南トスカーナ旅行記2007 60 シエナにて キジアーナ・サマーコンサート

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教師達の半分楽しみでやっている,セッションのようなものなのでしょうか。
重厚感のようなものはそんなには感じませんが,演奏者の楽しさが伝わってくるような気がします。

聴く方も肩肘張らずに聴くことができます。これで25ユーロです。
地元の銀行がスポンサーに付いているようでしたが,とてもコストパフォーマンスの高いコンサートだったと思います。

演奏が終わったのは23:00過ぎでした。
今日3回目のカンポ広場を通って帰ります。
まだまだ人出は衰えません。
みんな思い思いに座り,楽しそうに語り合っていました。
これが今回のカンポ広場の見納めになりますので,私もしばらく座って広場の雰囲気を楽しんでいました。
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by travelsketch | 2010-05-29 13:25 | 南トスカーナ旅行記2007

南トスカーナ旅行記2007 59 シエナにて キジアーナ・サマーコンサート

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さて,今日のコンサートです。
演奏する曲目は,モーツアルトのピアノ協奏曲 第10番 変ホ長調 K.365,シューベルト交響曲第3番ニ長調 D200,それにモーツアルトの歌劇“フィガロの結婚”序曲になります。

ピアノ協奏曲では2台のピアノがフーチャーされていました。
その一人がリスト弾きとして著名な,ミケーレ・カンパネッラです。
彼も講師に名を連ねています。

堅実なテクニックと音楽性で評価の高い人です。
その評判に相応しい,芸術家というよりは学究の徒といった印象を与える人でした。
演奏も,洗練された音を出していました。

オーケストラとしても,情熱溢れるといった演奏ではありませんが,ピアノと同じように耳にすんなり入り込んできます。
この演奏,私は好きですね。

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ピアノ協奏曲が終わり休憩に入りましたので,一旦ホールの外に出てみます。
外は日も落ち,涼しくて心地よい風が吹いています。

来た時よりも,広場は沢山の人でにぎわっていました。
幕間の時間を,気持ちの良い広場で過ごせました。
小さなホールで,かえって良かったのかもしれません。

そして,数人日本人の女性を見かけました。
きっと,マスタークラスに参加している人達なのでしょうね。

後半は,ピアノが片付けられ,オーケストラの編成も大掛かりになっていました。
また,素敵な演奏が繰り広げられました。
後半の編成では当たり前かもしれませんが,第一バイオリンの人がとても目立っていました。
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by travelsketch | 2010-05-28 21:54 | 南トスカーナ旅行記2007

南トスカーナ旅行記2007 58 シエナにて キジアーナ・サマーコンサート

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テアトロ・ロッシの中に入ります。
外側は素っ気ない建物ですが,内側はそれなりのコンサートホールになっています。
どちらかと言えば,ロンドンのアポロとかドミニオンなどのミュージカルを上演している劇場を,もう一回り少し小さくしたような造り,雰囲気です。

2階に上り,ホールに入っていきます。
1週間前に予約を入れた時,キジアーナのHP上では前方しか空いていませんでした。
不思議に思ったのですが,席について理解できました。

ステージが高すぎます。
歩いている人の肩ぐらいにステージがありますので,1m50はあるでしょう。
前から3列目では見上げる形になってしまいます。
10列目位まで下がって,初めて見易くなります。
こんな造りのホールは,初めてです。

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by travelsketch | 2010-05-27 20:46 | 南トスカーナ旅行記2007

南トスカーナ旅行記2007 57 シエナにて キジアーナ・サマーコンサート

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ドゥオモを離れて,今日の夜のコンサートの会場であるテアトロ・ロッシのあるインディペンデント広場に向かい
ます。

途中で店先に美味しそうな果物を見掛けました。
こんなに艶やかで,彩りの鮮やかな果物は見られないですよね。
昨日の苺も美味しかったので,今日も葡萄二房を購入することにします。

ホテルで貰った地図で,インディペンデント広場を目指します。
たどり着いた広場は思ったよりもこじんまりとしていました。
テアトロ・ロッシもコンサート・ホールにしては小規模な建物です。
どう見ても普通の建物です。
ホールは小規模ですが,今日のコンサートはとても楽しみです。

コンサートは21:15からです。
ホテルに戻って,ひと休みすることにします。

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by travelsketch | 2010-05-26 23:01 | 南トスカーナ旅行記2007

南トスカーナ旅行記2007 56 シエナにて ドゥオーモ

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何故かこのシエナのドゥオモを訪れた時は,空が真っ青の写真が殆んどです。
訪れる時間帯が午後なので,太陽の方向が順光になる為でしょうね。
雲は全く描かれてません。
ドゥオモのファザードが,青い空にくっきりと浮かび上がって見えます。
とてもきれいで,いかにもトスカーナの青い空ですよね。

印象はとてもよいのですが,やはりフィレンツエを訪れたばかりです。
残念ながら,ドゥオモの規模は小さく感じてしまいます。
メディチ家の存在もありますし,フィレンツエとシエナの街の力の差を見せ付けられた気がします。

私としては,シエナの街の方が好きです。
ただ残念ながら,財力を感じさせる建築物は,フィレンツエの方が上回ってしまいますね。

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by travelsketch | 2010-05-25 21:55 | 南トスカーナ旅行記2007

南トスカーナ旅行記2007 55 シエナにて ドゥオーモ

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フィレンツエのドゥオモの時も,一瞬どこにあるのか迷ってからたどり着きました。
同じように,シエナでも一瞬どこにあるのか判らなくなって,少しウロウロしました。
その内,突然目の前が開けてドゥオモが現れました。
とてもドラスティックでよいのですが,もう少し方向感覚を養いたいものです。

人の話は聴きますが,地図が読めない私です。
これでよく一人旅が出来るものだと,我ながら感心してしまいます。

今回,車にはナビが付いていますので,運転では迷わなくなりました。
後は,街中を彷徨う時もナビが欲しいです。
携帯電話が携帯端末になってきている昨今,GPSを利用したナビシステムでも搭載してくれないでしょうか。
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by travelsketch | 2010-05-24 20:51 | 南トスカーナ旅行記2007

南トスカーナ旅行記2007 54 キジアーナサマーコンサート

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予約システムがイタリア語でしたので,手配なっているのかとても心配でした。
しかし,何のトラブルも無く,今日の夜と3日後のモンタルチーノでのチケットを手にすることが出来まし
た。
クレジット・カードには請求が来ていましたので,大丈夫かとは思っていたのですが,これで一安心です。

ホールを通り抜けて中庭に出てみます。
残念ながら,あまり見るべき所はありませんでした。
音楽学院ですので,練習している音とかが聴こえてくることを期待したのですが,静かなものです。

端の方に階段があります。
そこから上っていく人達が見えましたので,上の階には何か在ったのかも知れません。
ただ,ガイドブックには何の情報も在りませんでした。
チケットも手に入れましたので,そそくさと立ち去ることにします。

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by travelsketch | 2010-05-20 21:43 | 南トスカーナ旅行記2007