写真で綴る旅行記

カテゴリ:コッツウォルズ旅行記2005( 45 )

コッツウォルズ旅行記2005 24 マロリーコート・ホテルにて sanpo

Mallory Court Hotel,Royal Leamington Spa,Warwickshire
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19:30を過ぎましたので着替えて,レストランに向かいました。
毎日きちんとした格好をしていましたので,子供達も段々ジャケット姿が板についてきました。
やはり,何事も場数を踏んでいくことが大切ですね。

Main Houseに行きますと,まずドローイングルームに通されます。
革張りのソファと内装の重厚感が,堪らない部屋です。
カナッペが運ばれ,メニューが置いていかれました。

メニューを見ながら,何を食べようか考えるこの時間,とても幸せですし大好きな時間です。
ホテルに併設されているレストランならではの楽しみ方です。

Mallory Court Hotel,Royal Leamington Spa,Warwickshire
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そうしている内に準備が出来たようで,ホールに通されました。
ウッドでパネリングしてある,とても落ち着いた内装の部屋です。

残念ながら,屋外を望むことは出来ません。
先程みた丘陵地帯の景色が見られれば,最高のセッティングだと思います。

周りの客を見てみると,皆さんこれまた上流階級の人達ばかりのようです。
なにせ,ここのホテルの駐車場には,ベントレーが何台も停まっていました。
実際に見るのは初めてです。
そして,こんなに何台も見られるものとは思ってもいませんでした。

車種,グレードにも寄りますが,ベントレーのアルナージを日本で購入すれば3000万円ぐらいなのでしょうか。

Mallory Court Hotel,Royal Leamington Spa,Warwickshire
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ホールは,とても上品な雰囲気に包まれています。
そして,サービスはそつなくきびきびと立ち回ってくれます。
それでいて,ちょっとだけ洒落っ気を加えた,程好く心地よいものを提供してくれました。

湖水地方で滞在したUnderscar Manorの,いわゆる貴族のお屋敷の執事を思わせるサービスも良いですが,このMallory Court のちょっと軽妙な部分を加えたサービスも良いものですね。

肝心の料理,十分1つ星に値します。
モダンブリティッシュにカテゴライズされるのでしょうか。
上手にお皿の上で,プレゼンテーションを繰り広げてくれています。
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by travelsketch | 2013-02-11 09:51 | コッツウォルズ旅行記2005

コッツウォルズ旅行記2005 23 マロリーコート・ホテルにて

Mallory Court Hotel,Royal Leamington Spa,Warwickshire
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“かまわぬ”の手拭がまだ残っていましたので,ここマロリーコートのフロントの人にあげることにしました。
藍で染めた上に艶やかな色の花を描いたものです。
日本人からすればきれいな手拭で私は好きなのですが,外国の人からすればどうなのでしょうか。
かえって漢字を描いたものや,古い日本の道具を描いたものの方が喜ばれるのでしょうか。
その内,試してみたいものです。

フロントの人に,“日本の伝統や文化に興味はありますか。“と聞いた所,余り興味は持っていないと答えていました。
しかし手拭を見たら,とても喜んでくれていました。

Mallory Court Hotel,Royal Leamington Spa,Warwickshire
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Mallory Court は,Main House と新しくつくったCourtyard に分かれています。
雰囲気は断然Main House の方が上です。
Main House のホールからは,なだらかに続く丘陵地帯が一望できます。
これは一見の価値がありますよ。

2部屋必要ですので予算の関係で,残念ながらCourtyard の部屋になります。
しかし,それでも2部屋の内,1部屋は上のカテゴリーにアップグレードしてくれていました。
広々とした,明るい快適な部屋でした。

かなり困難な一日でしたので,とても疲れました。
シャワーを浴びて,夕食の時間まで一休みすることにします。
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by travelsketch | 2013-02-10 20:50 | コッツウォルズ旅行記2005

コッツウォルズ旅行記2005 22 オックスフォード へ  街並み 

Oxford ,Oxfordshire,England
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同じ石造りの建物でも,当然使用する石材の種類によって雰囲気や色が異なってきますよね。
湖水地方の緑色,コッツウォルズの蜂蜜色,そしてオックスフォードのもう少し薄いクリーム色。
あと,フランス,コロン・ラ・ルージュのルージュ色

歩いてみて,ここオックスフォードのクリーム色と微妙にくすんだ色の組み合わせが,一番歴史を感じさせてくれると思いました。
そして,このオックスフォードという街に,一番合った色だと思います。

今まで,イングランドに住んでみたいとは思ったことは一度も無かったです。
しかし,ここオックスフォードには,短期間でよいので暮らしてみたい,そう強く思わせるとてもよい雰囲気の街でした。

Oxford ,Oxfordshire,England
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オックスフォードに関するガイドは,地球の歩き方しか持っていませんでした。
しかし街中を歩き回ったことで,地球の歩き方に載っている地図でも現在位置を把握できるようになっていました。
帰りは街中を横断し,A34に入り,逆からM40に入って北上しました。
バンブリーを通り越し,ストラトフォード・アポン・エイボンが近付いてきたExit 14でM40 を降り,Warwick Bypass を経由しA425入ります。
一つ目のランナバウトで4つめのExitに入りHarbury Laneを進むと,今日から3日間滞在するMallory Court が見えてきます。

ミシュランの1つ星のレストランを持ち,AAではTop 200 Hotel に選ばれています。
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by travelsketch | 2013-02-04 20:58 | コッツウォルズ旅行記2005

コッツウォルズ旅行記2005 22 Oxford へ  オックスフォードの街並み 

Oxford ,Oxfordshire,England
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40分ほどで作業は終了しました。
終わった後のAAの係員は,私にとっては神様に見えました。
そこへ,家族も戻ってきました。
フロントグラスにパーキング・チケットを置き直して,みんなで街中に出掛けることにしました。

連れは両替しようとして“Lamb&Flag”というPubに入ったけど,何か飲まないと両替しないと言われたようでした。
お陰で,飲みたくもないモネードを飲まされてきたようで,かなり憤っていました。
出だしで躓いてしまいましたので,あまりよい印象が残っていません。
しかし,オックスフォードの街中の雰囲気は,とてもよかったです。

Oxford ,Oxfordshire,England
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2時間近く余計なことで時間を取られました。
本当はいろんなカレッジに入ってみたかったのですが,諦めることにしました。

ひととおり街中を見るだけにしました。
主だった建物もよかったですが,なんてことのない裏通りの雰囲気がとてもよかったです。
そして観光客も多いですが,それ以上に学生と思しき人達で溢れています。
自転車で行きかう人が多いですし,バス停には溢れんばかりの学生がバス待ちをしていました。

石造りの中世の街並みの中で,自分のやりたい勉学に勤しむ。
もう自分には出来ないことですので,尚更憧れてしまいます。
学生が多い街って,よい雰囲気ですよね。
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by travelsketch | 2013-02-03 11:17 | コッツウォルズ旅行記2005

コッツウォルズ旅行記2005 21 Oxford へ  Dead Lock 

Oxford ,Oxfordshire,England
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トール・フリーに掛けるのは初めてでした。
AAの対応してくれた人はとても訛りが強く,聞き取るのに難儀しました。
何とか現在の状況を伝えることができ,現場に来てくれることになりました。
そして,“現場を確認したいから,~したい。”と言っているのですが,それは何回繰り返してもらっても聞き取れません。

業を煮やしたその人から,“誰でもよいから,通り掛りの人と代わってくれ“と言われたので,ちょうど通り掛った人に代わってもらいました。
あとでその人から聞いたところ,この公衆電話の電話番号を聞きたかったようです。
電話機の一番下に番号が書いてありました。

すぐに確認の電話がAAから公衆電話に掛かってきました。

Oxford ,Oxfordshire,England
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60分ほど経って,AAの車は到着しました。
書類にサインを求められ,それが終わったら作業開始です。

かなりハイテク化が進んでいるようです。
携帯電話でやり取りを行い,必要なデータをノートパソコンに飛ばしてもらっていました。
フロントを持ち上げ,ノートパソコンと結線していました。
盗難防止関係のシステムのガードを外していたようです。

彼が操作すると,けたたましいサイレンがパサートから発せられていました。
それに対して,ロックを外す際はの作業は,完全にローテクです。
窓のゴムパッキンをこじ開け,そこから針金のような物を差込みます。
そして先を引っ掛けて,ロックを外します。このやり方は,昔と何ら代わりが無いようです。
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by travelsketch | 2013-02-02 11:37 | コッツウォルズ旅行記2005

コッツウォルズ旅行記2005 20 Oxford へ Dead Lock 

dead lock の現場, Oxford ,Oxfordshire,England
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おそらく,これまでの旅行のなかで,最大のアクシデントだったと思います。
しかし,何とかしなくては。
そう思い,まず自分の気持ちを落ち着けることにしました。
“落ち着け,落ち着け”,そう自分に何回も言い聞かせました。

そして,まず最初に何をすべきか,それを考えました。
まずはユーロップカーに電話してみよう,その考えが浮かんできました。

とりあえず向かいのカレッジの事務室に行き,相談してみることにしました。
カレッジの見学の受付もしている事務室の係員はとても親切な人で,何の関係もない私の話を親身になって聞いてくれました。

Oxford ,Oxfordshire,England
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彼は,地元のユーロップカーの電話番号を調べてくれました。
まずそこに電話して相談してみたらと,電話機をカウンターに置いてくれました。
“えっ”私が電話するのって思いましたが,意を決してダイアルしました。
海外で電話するのは3回目です。

っきり発音してくれる人でしたので,何とかコミュニケーションは取れました。
“フロントガラスにAA(オートモビル・アソシエーション)のトールフリーの番号が書いてあるから,そこに電話してくれ。”と言われました。

考えてみれば,こんな時こそAAの出番ですよね。
さすがに,次もそこから掛けることはできないと思い,御礼を言って外の公衆電話に向かいました。
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by travelsketch | 2013-01-31 20:24 | コッツウォルズ旅行記2005

コッツウォルズ旅行記2005 19 Oxford へ Dead Lock

Oxford ,Oxfordshire,England
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オックスフォードに向かうことにします。来た道を戻っていきます。
A332,M4,A404をたどり,M40に入ります。あとはひたすら北上します。

Oxfordが近づいてきた所でA40に分岐します。
A40までは順調でしたが,A420に入った所で道路工事が引き起こした渋滞に嵌ってしまいました。

やっとの思いで渋滞を抜けたと思ったら,現在位置を見失っていました。
とりあえず中心部と思われる方向に向かって走り,Parkingのサインを見つけたのでそれに従って進みます。

The Queen’s College の脇の通りが路上駐車帯になっていましたので,そこに車を停めることにしました。

Oxford ,Oxfordshire,England
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券売機の所に行き,パーキング・チケットを購入しようとしました。
しかし,先程アイスクリームを買った時に,小銭を使い過ぎてしまったようです。
£1少々しかありません。近くのPubにでも行って,小銭を作ってこようと思いました。

ロックして車から離れましたが,忘れ物をしたということで車に戻り,後ろのトランクだけ開けて荷物を取り出しました。
その時です。トランク内にキーを置いたまま,トランクを閉めてしまいました。

その瞬間は,スローモーションのようでした。
“あっ”と気が付いた時に,目の前が真っ白になり,何も音が聴こえなくなった気がしました。

何てことでしょう,デッド・ロックしてしまいました。
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by travelsketch | 2013-01-30 21:42 | コッツウォルズ旅行記2005

コッツウォルズ旅行記2005 18 ウインザー へ  Windsor Castle

Windsor Castle,Windsor,Berkshire
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変なところで寄り道してしまいましたが,本来の目的地である Castleに向かうことにします。
しかし,巨大な石造りの建物ですが,美しさがありません。
きっと中は煌びやかに飾ってあると思いましたが,中を覘いてみたいという気持ちが失せてしまいました。
門をガードしている警官と一緒に写真をとって帰ることにしました。
街並みを見て,絵皿を購入して,すっかり満足してしまったようです。

帰りは,途中にあったきれいな公園に立ち寄りました。
中にはお店が出ていましたので,アイスクリームを食べながら一休みしました。
いま思えば,ここまではのんびりとした楽しい時間を過ごせていました。

Windsor,Berkshire
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by travelsketch | 2013-01-27 10:45 | コッツウォルズ旅行記2005

コッツウォルズ旅行記2005 17 ウインザー へ  Windsor Castle

Windsor Castle,Windsor,Berkshire
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歩き始めた頃はあまり面白みの無い街並みでしたが,High Street を通り抜け Castle に近づくにつれ,少しずつ街の雰囲気が良くなっていきます。
大きな公園もありますし,なんと言っても歴史を感じさせる建物が増えてきました。

歩いていくと,城壁のような所に到着しました。
その脇の階段のような所を登っていきます。
そこはちょっとした門のような物があります。
そこをくぐると,石畳の道と人ごみ。
まるで中世に,タイムスリップしたような気分になりました。

細い路地を辿っていくと大きな通りに出て,Castleが見えてきます。
石造りの建物で,このようにおおきな物を見るのは初めてです。
あまりにも大き過ぎます。

Windsor,Berkshire
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道沿いには多くの店が並んでいます。
皆,花で美しく飾ってありますし,特色のあるきれいな看板を掲げてあります。
そういった店の構えを見て歩くだけでも楽しいです。

そして店の中に,“Little China”の看板を見つけました。
十数年前にロンドンにある同名のお店を訪れ,ウエッジウッドの“Kutani” の大皿とカップ&ソーサーを購入しています。
今,一番好きな絵皿です。

今回も中を覘いて見ることにします。
色々見て回りましたが,3階の片隅でウエッジウッドのイヤープレートを見つけました。
とてもよさげな物ばかりで迷ったのですが,各人が1枚づつ,歌舞伎と花そして虫をモチーフにしたお皿を購入することにしました。
それらはまとめて,今でもキュリオケースに飾ってあります。
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by travelsketch | 2013-01-26 11:37 | コッツウォルズ旅行記2005

コッツウォルズ旅行記2005 16 ウインザー へ

Windsor Castle,Windsor,Berkshire
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2日間と短い滞在でしたが,ご主人にはレストランの手配でお世話になりましたし,建物の雰囲気も良く,とてもよい時間を過ごせたB&Bでした。
ヒースローからも近いですし,このビーハイブ・マナーは次にイングランドに来た時にも是非利用したいと思いました。

しかし,残念ながら,その年の12月に “moving on !”というメールが入りました。
ご主人達は既に6年間のB&Bの経営を終了し,ビーハイブ・マナーから引っ越したそうです。
そして残された建物はB&Bではなく,普通の住宅として使用されることになったようです。
とても,残念なお知らせでした。

Windsor Castle,Windsor,Berkshire
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今日はローヤル・レミントンスパの近くまで移動します。
途中,ウインザーとオックスフォードに立ち寄ります。
メイデンヘッドからウインザーまでは,M4をロンドンに戻るような形になります。

16km程度ですので,Exit 6まではすぐに到着しました。
しかし,メジャーな観光地だけあって,幹線を降りて直ぐにA332は渋滞していました。
標識に従って進んでいきます。

二つ目のランナバウトで,どの出口から出たらよいのか分からなくなり,標識を見ながら3回ほどぐるぐる廻ってしまいました。
結果的に1番目の出口でよかったようです。

High Streetに入る前に駐車棟がありましたので,そこに停めました。
しかし,後で考えたらちょっと遠すぎましたね。
もう少しキャッスルに近い所にも駐車場は沢山ありました。
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by travelsketch | 2013-01-24 21:09 | コッツウォルズ旅行記2005