写真で綴る旅行記 my travel sketch

カテゴリ:南チロル旅行記2003( 68 )

南チロル旅行記2003 67 旅の終わり Milan へ

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次の日,荷物をまとめてリナーテ空港に向かいます。
マルペンサ空港と違って市街地にあり,バスで20分も掛からないでつきました。

この日から10月に入っていました。
エールフランスが手荷物の重量制限を,20kgに引き下げた月です。

私のラゲージは,なんと42kgもありました。
追加請求は,驚くことに420ユーロでした。
冗談ではないので,いらないものを捨て,重たいものは手荷物のバックに入れ替えました。
再度計った時は21kgで,何とかセーフでした。
調子に乗ってパスタソースを買い込みすぎたようです。
次回からは気を付けなければ。

11日間に渡って北イタリアを回った,今回の旅もこれで終了です。
いろんな経験をして,いろんな思い出を作る事が出来ました。
とても素敵なところばかりです。

何年か経ったらまた訪れたいです。
そして,その時こそは誰かと一緒に旅したいです。

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by travelsketch | 2012-07-28 13:08 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)

南チロル旅行記2003 66 旅の終わり Milan へ

Lombardia , Milan , Italy
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長かった旅行も,ついに今日が最終日。
その最後の夕食は Restaurante ”d'Abuluzzo“で過ごす事にしました。
ミシュランで,ビブマークが付いています。

雰囲気は,下町のトラットリアです。
安く,そして,そこそこ美味しい料理をだしてくれます。
そして,にこやかで,気持ちの良いサービスを提供してくれます。

みんな,ワインを飲みながらワイワイ騒いでいます。
日本と違って,お酒に飲まれている人がいないのが嬉しいですね。
こういったお店で過ごした方が,かえって最後の夜にふさわしいのかもしれません。

地元の人達と同じ物を食べて,同じ空間に溶け込む。
それを実感できた。

それが,旅行の一番の楽しみかもしれません。

Lombardia , Milan , Italy
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by travelsketch | 2012-07-24 20:47 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)

南チロル旅行記2003 65 旅の終わり Milan へ

Lombardia,Milan , Italy
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荷物を置いて,シャワーを浴びてからミラノ市街へ繰り出します。
ジノリの食器を購入すること,そして最後の晩餐が目的です。

中央駅から地下鉄で移動します。
キオスクで,€3の一日券(Abbonamento Giornallero)を購入します。

私の後ろにも,日本人の若いカップルが並んでました。
彼らは,キオスクの店員に日本語で話し掛けていました。
ここはハワイじゃないんだけど。
果たして,ちゃんとチケットは買えたのかな。

ドウオーモは,残念ながら工事中でシートが掛かっていました。
これで,また次来る時の理由が出来てしまいました。
ガッレリアの中を通り,マックで軽くお昼を済ませました。
ガッレリアの中の雰囲気に合わせてあるのでしょうか。
マックの看板も控えめに出ていました。

そこから歩いて,サンタ・マリア・デッレ・グラツイエ教会へ。
辻仁成の“冷静と情熱の間”で,主人公のアオイがここの中庭で遊んだ事になっていましたが,見落としてしまいました。 

Lombardia,Milan , Italy
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最後の晩餐の入場予約は,ジャパンイタリア・トラベルオンラインのサイトを通して行いました。
カンファメイション・スリップを見せて入場手続きを取ろうとしました。
しかし,受付の人は一言,“予約入ってないよ”。

なんてことでしょう,わざわざやってきたのに。
途方に暮れていると,受付の人が同情してくれて,“予約ないけど入って構わないよ。”と言ってくれました。
なんて良い人でしょう。

中に入ってみた感想は,“わざわざ来たけど,これだけですか。“,でした。
それ以上は何も言えません。
ただ,このように大切に扱われている所を,食堂として利用していたなんて,それだけは信じられないですね。ダビンチ・コードがヒットした今,益々そう思ってしまいます。

日本に帰ってから予約を扱った会社に確認したところ,その会社の手違いだったようです。
そして丁重なお詫びを頂き,返って恐縮してしまいました。
クレームをつけても何の反応のない,アリタリアとは大違いです。
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by travelsketch | 2012-07-23 20:59 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)

南チロル旅行記2003 64 旅の終わり Milan へ

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto
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次の日の朝,荷物をまとめてブレシアに向かいます。
一回通った道ですので,迷うこともなく順調に到着。
ずっとハンドルを握ってきた,FiattoのIdeaともお別れです。
山岳道路ではパワー不足を感じましたが,平地に戻ってからは何の問題もなくお供を勤めてくれました。

10:20発のインター・シティまであと10分のところで車のチェック・インを終えて,急いで駅に向かいます。
しかし,待てど暮らせど姿は見えません。
結果的に定刻から1時間以上経ってから到着しました。
さすがイタリア,アリタリア航空だけではなく,Renfeも同じなんですね。

そんな訳で,予定よりも遅れてミラノに到着。
ヒルトンのゴールドの会員になっていましたので,ヒルトン・ミラノへ。
前回のUNAも中央駅前でしたが,そこから1ブロック奥に位置しています。
チェックインの際にいろいろ話していたら,スイートをアサインしてくれました。
独りでは勿体無いくらい広い部屋でした。

Lombardia,Milan,Galleria Vittorio Emanuele Ⅱ
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ところで,昨日のアクセスが,異常に多かったです。
理由を考えたら,昨日の夜のTVでドロミティを取り上げていました。
その為,珍しくドロミティに注目が集まった訳ですね。
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by travelsketch | 2012-07-22 20:15 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)

南チロル旅行記2003 63 再び Le Calandre へ

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto


”Il "Gioccolato"-gioco al cioccolato 2004” oppure Terrina di pesche caramellate con crema di yogurt,granita di menta, cassis e rosa”
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マッシミリアーノは,思ってよりも背が高く,シェフのオーラを撒き散らしている人でした。
辻仁成の,“今この瞬間愛していること”を最近読んだ時も思いましたが。
3つ星のシェフは,ただ立っているそれだけでも,その場が引き締まるものだと。
そのことを,改めて痛感しました。

ホールからキッチンが見えるのですが,全員がきびきびと無駄のない動きで,料理を作っていました。
張り詰めた適度な緊張感が,ホールの穏やかでにこやかな雰囲気とあまりにも対照的でした。

しかし,本の主人公のジェロームは,39歳で3つ星を狙うと騒がれる設定でしたが,マッシミリアーノは29歳でそれを成し遂げた訳です。
あまりにも,凄過ぎます。

そして本の中でもそうでしたが,マッシミリアーノ独りが素晴らしいのではなく,スタッフ全員チームワークがなければ3つ星は取れないと,この店を見て再認識しました。

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto
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by travelsketch | 2012-07-21 10:51 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)

南チロル旅行記2003 62 再び Le Calandre へ

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto

”Il carrello dei formaggi”
 
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今日はお腹の余裕があったので,チーズにも手を伸ばしました。
チーズは,どちらかと言えば匂いのきつい方が好きです。

漬物,特に沢庵の匂いは大嫌いなんですが,ことチーズに関しては平気なんです。
自分でも変な人だと,思ってしまいます。

牛のチーズ,羊のチーズ,山羊のチーズを取り揃えてあります。
牛のチーズには赤ワインのゼリーを添えて,羊のチーズには果物のペーストを添えて,そして山羊のチーズにはオニオンのペーストを添えてサーブしてくれます。

この添え物が,チーズの味を引き立ててくれます。
とても美味しいです。
一日目にチーズをパスした事を,いまさらながら後悔してしまいました。

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto

”Scaloppa di pomodoro con gelato di basilico”

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やっと,デザートにたどり着きました。
この店は,デザートまで完璧です。

再度メニューを見て気付いたのですが,このバジルのジェラードは美味しかったです。
さっぱりとして,全てを洗い流してくれるようです。

食べ始めの時間が遅かったので,一番最後まで残ってしまいました。
しかし2日間通ったからでしょうか,とてもやさしく接してくれました。

お願いしたら,カルトにマッシミリアーノのサインと簡単な絵を書き入れてくれました。
このカルトは,私の宝物です。

更に,ラファエッレがみんなで写真を撮ろうかと誘ってくれました。
もちろんマッシミリアーノも,出てきてくれました。
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by travelsketch | 2012-07-18 21:21 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)

南チロル旅行記2003 61 再び Le Calandre へ

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto

”Seppie in "tecia" con fagiolini,aceto tradizionale ,olio e pancetta di Cormons”

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昨日はダークスーツのマフィア4人組が印象的でしたが,今日は反対側のテーブルに座った夫婦が,見ていて微笑ましかったです。

おそらく奥さんの誕生日だったのでしょうか。
失礼な言い方かもしれませんが,ちょっとこの場の雰囲気にはそぐわないところもあります。。
しかし,なによりも実直そうでで,そして何よりも奥さんを愛しているのが伝わってきます。

普段はこんな所には来ないけど,大事な日だからと旦那さんは頑張ったんでしょうね。
とてもほのぼのとした雰囲気が,伝わってきます。
そして何よりも,奥さんがとても幸せそうでした。
そして,見ていてとても羨ましかったです。

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto

”Sandwich d'agnello e melanzane in cotoletta con caponata e gelatina di cetrioli”

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ところで肝心の料理ですが,今日も予想通りの完璧な料理が展開されています。
食材の組み合わせと言うか,口の中で混ぜ合わさってどんな味に変化するか。
それが,きちんと計算されています。

この,計算できるところが,この人の素晴らしい所だと思います。

しかし,今シーズンの新作を並べたこの料理ですが,インパクトの点からすると昨日の“偉大なる古典“の方があったと思います。
しかし,メニューの構成,流れからすると今日の方が良かったです。

あたかも,ヒット曲を集めたベストアルバムと,完成度の高い個々のアルバムのようなものでしょうか。
どちらを選ぶかは,その人のお好みですね。
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by travelsketch | 2012-07-17 21:08 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)

南チロル旅行記2003 60 再び Le Calandre へ

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto
”Risotto bianco all'olio con origano selvatico e pomodoro”

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このレストランの好きなところは,スマートにまとめた内装に合わせて,とてもスマートなサービスを提供してくれるところです。
そして,それでいて非常ににこやかに応対してくれます。
その笑顔を見ているだけで,こちらまで心地よくなってしまいます。

隙がなくタイトなサービスも,ある意味こちらを上手に演出してくれますが,ちょっと緩めて心地よくサービスしてくれるこのお店の演出もとても好きです。
相乗効果となって,さらに料理をおいしくしてくれます。

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto
 ”Cappelli di rape rosse,salsa di gorgonzola e verde di Montegalda”

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わたしのカメラは,この旅行からEOS-3を使用しています。
前回まではEOS-7を利用していました。

しかし,EOS-7は測距輝度範囲がEV1からです。
レストランなどの暗めの場所での,オートフォーカスを苦手としています。
前回のバルセロナの年越しを過ごした“Neichel”では,フォーカスを合わせるのに大変苦労しました。

それに懲りて,EVが0からである中古のEOS-3を購入しました。
このカメラの売りは,視線入力です。
見た所にフォーカシングするという,ある意味理想的なカメラです。
しかし,使い始めて間もない今回は,予想もしないところにフォーカシングしています。
とくに暗くて被写体深度の浅い時は,非常に辛い写真に出来上がっています。

最近やっと使い始めた一眼レフなら,ISOも切り替えられますし,RAW撮影もできます。
きっと,こんなフォーカスの合わない写真には,出来上がらないでしょう。
もう少し早くから,デジタルに移行しておけばよかったと,ちょっとだけ後悔しています。
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by travelsketch | 2012-07-16 10:23 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)

南チロル旅行記2003 59 再び Le Calandre へ

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto

”Al Aimo”
    pomodoro,olio.ricotta,pane,fagiolini , basilico,peperoncino dedicato ad Aimo Moroni

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付いてくれたソムリエの人は女性の方でした。
とても一生懸命なのが,こちらまで伝わってきます。
どんなタイプが好みなのか,よく聞いてくれて選んでくれました。

その中から,私は地元ヴェネトの白ワインを選択しました。
すっきりとした味わいで,私としては満足でした。

エチケットも貰ってきたはずなのですが,見当たりません。
どこかに,失念してしまったようです。
カルトはあるので,エチケットもその内探しておかなくてはいけませんね。

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto

”Frutti di mare in zuppetta con sorbetto di olive nere,schiuma di mandorle , olio delicato e grissini”

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by travelsketch | 2012-07-15 09:58 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)

南チロル旅行記2003 58 再び Le Calandre へ

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto
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ホテルに帰ってきたのは17:00頃でした。
夜の予約は20:00から入れてあります。
歩き回ったので,とても疲れていました。
いったん,休息を取ることにします。

19:30に起き,てシャワーを浴びて“Le Calandre”へ。
この旅行の,最後のイベントです。
昨日の料理が素晴らしいものでしたので,今日も期待が膨らみます。

レセプションでは,相変わらずの気持ちの良い笑顔で迎えてくれます。
今日は,昨日よりも一つ奥まったテーブルに案内されました。

テーブルは満席です。
そんなに遅いとは思わなかったのですが,他の人たちは食事を始めていました。
さて,今日はどんな驚きが私を待っているのでしょうか。

Ristorante ”Le Calandre” , Rubano , Veneto
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by travelsketch | 2012-07-14 11:30 | 南チロル旅行記2003 | Comments(0)