写真で綴る旅行記 my travel sketch

カテゴリ:イングランド旅行記2007( 67 )

イングランド旅行記2007 44 コッツウォルズへ モートン・イン・マーシュ

b0178479_18443411.jpg

チッピング・カムデンだけで終わるのは勿体無いです。
かと言って,A44から離れるのは時間が有りません。
残された選択肢はA44沿いにあるモートン・イン・マーシュです。
ここに立ち寄ることにします。

街に入って行き,駐車場に車を止めます。
ここはディスク・パーキングになっており,ディスクを近くのお店で買う必要があります。

こういう時に限って,警官が駐車場の車をチェックしています。
わざわざ購入するのもなんですので,警官に話し掛けてみました。
すると,短い時間なら構わないよと言ってくれました。
感謝です。

この街では何をする目的も無いので,取り敢えず街中をお散歩してみます。

b0178479_1845869.jpg

 思ったよりもよい雰囲気の街でした。
チッピング・カムデンよりも,蜂蜜色の街という言葉が似合っていると思います。
曇天が似合う街かと思いました。

お店の数もチッピング・カムデンより多く,興味を惹かれる店が多かったです。
八百屋の軒先には,色鮮やかな野菜が並んでいます。
緑色の濃いブロッコリーもどきや,白いにんじんもどき。

石造りの街の中で見掛ける白いにんじんもどきは,私の目にはどうもマンドラゴに見えてしまいます。
地面から引き抜く時に,さてどんな叫び声がするのでしょうか。
気分は,ハリーポッターの世界ですね。

他にも,フラット・マッシュルームにオイスター・マッシュルーム。
こんな野菜は,初めて聴きましたし,初めて見ました。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-27 18:37 | イングランド旅行記2007 | Comments(0)

イングランド旅行記2007 43 コッツウォルズへ 今回も,“メイラムズ デリカテッセン”

b0178479_1262646.jpg

ティールームで,少し落ち着いた時間を過ごしすぎたようです。
もう13:00を廻っています。ヒースローに16:00には戻らなければなりません。
1時間半は移動に掛かるでしょうから,14:30にはコッツウォルズを出なければなりません。
あと1時間ちょっとしかありません。
良く考えれば分かるはずなのですが,どうもここら辺の時間の感覚が欠落しているようです。

街中を簡単にお散歩します。街外れに向かって歩きますと,“メイラムズ デリカテッセン”が見えてきます。
前回,ここで購入したビスケットが予想以上の美味しさでした。
ここチッピング・カムデンで造っており,蜂蜜味とレモン風味などがあります。
何れも素朴で自然の味を生かしたものです。
今回もまとめ買いします。

b0178479_127010.jpg

車に戻り,スノーズヒルに向かいます。
来た道を素直に戻ればよかったのですが,前回の記憶に頼って近道をしようと思いました。
しかし,それが良くなかったようで,道に迷ってしまいました。

今回は迷わずに終えられるかと思っていましたが,やはり迷ってしまいました。
スペインやイタリアのように,イングランドでもナビの貸出しを始めて欲しいものです。

全く反対の方向に走っていたようで,チッピング・カムデンの北隣の街に近付いていました。
街の名前で気が付き,慌てて引き返します。
ただでさえ時間が無いのに,ますます時間が無くなってしまいました。
どうやら,スノーズヒルまで行くことは無理のようです。
取り敢えずA44まで戻ります。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-27 12:07 | イングランド旅行記2007 | Comments(0)

イングランド旅行記2007 42 コッツウォルズへ 濃いクリームが載った,大好きなメレンゲ

b0178479_20312337.jpg

A44から少し入って,チッピング・カムデンに向かいます。
前回と同じように街の真ん中にある,マーケットホールの脇のパーキングに車を止めました。

50ペンス入れたところ,1時間30分の駐車券が出てきました。
ウイットビーで懲りているはずなのに,中途半端な時間のチケットになってしました。
この時点で12:20です。少し先を急ぐ必要がありますね。

先ず一番の目的である“バンタム・ティールーム”に向かいます。
マーケットホールの直ぐ近くで,ツーリストインフォメーションを通り越した辺りにティールームは在ります。

お店のウインドーには,メレンゲだけでなくいろんなケーキが並べてあります。
何れも美味しそうで,目移りしてしまいます。

b0178479_20321753.jpg

ここバンタム・ティーハウスは,面白い造りになっています。
メインのフロアが半地下になっており,入り口から階段を下りて入って行きます。

最初入る時には,少しためらいが生じてしまいます。
しかし,入ってしまえば隠れ家のような雰囲気で,とても落ち着きます。

ここは,ケーキやマフィンだけでなく調理した温かいものも出してくれます。
周りの人達を見るといろいろ美味しそうなものを食べていますが,私はやはりメレンゲを頼みました。

運ばれてきたメレンゲは前回とは少し仕上げが違っており,上にとても濃いクリームが載せてありました。
これがコンデスミルクのような濃い味で,とても美味しいのです。
クロテッド・クリームもそうですが,イングランドのクリームは美味しすぎます。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-25 20:32 | イングランド旅行記2007 | Comments(0)

イングランド旅行記2007 41 コッツウォルズへ 見渡す限りの緑の絨緞

b0178479_20455681.jpg

Aylesburyの街には戻らずに,A418を西に向かいます。
A40を経由しA44に入ります。昨日と同じルートを辿りブレナム宮殿の前を通過します。
動線的にはかなり無駄なことをしています。
ハートウェル・ハウスに是非泊まりたかったので,このようなルートを取りました。

しかしに宿泊した後の実感としては,比較検討していた,ハンド・ピックド・ホテルズ系のEttington Park hotel にした方が妥当だったのかもしれません。
これをひとつの反省材料にして,次回につなげたいと思います。

さて,ここまで一時間ほど掛かってしまいました。
後になってみると,この一時間はとても勿体ない時間となってしまいました。

b0178479_20463060.jpg

ブレナム宮殿を過ぎますと,辺りが拓けてきます。
何処までも,青々とした田園風景が続いています。
コッツウォルズ地方に入ってきたことを実感させられます。

こうやって見ますと,同じ田園風景でも,コッツウォルズとヨークシャーデール,湖水地方では全く違いますね。
それぞれに,それぞれの良さがある訳です。

このコッツウォルズには,全く起伏が無い平ら風景が殆どかと思います。
湖水地方には湖がアクセントに,ヨークシャーデールは起伏がアクセントになっています。
コッツウォルズは何もアクセントが無いところが,逆にアクセントになっています。

昨日からの雨で,より緑がきれいに見えています。
なだらかで鮮やかな緑の,見渡す限りの絨毯というのも良いものですね。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-24 20:46 | イングランド旅行記2007 | Comments(0)

イングランド旅行記2007 40 コッツウォルズへ まずはチッピング・カムデンへ

b0178479_10552320.jpg

ハートウェル・ハウス,ホテルとしては4 red starsとしての魅力を十分感じさせてくれました。
おかげで田園にある貴族のお館を十二分に満喫することができました。

しかし,3 ロゼットの価値は,どこにも見い出せませんでした。
シェフが,たまたま不在だったのかもしれません。
それにしても,ひどい夕食でした。

イングランドは味覚音痴である,という言葉を思い出してしまいました。
だから,調理は茹でるだけ。
後は食べる人が塩と胡椒を好きなだけ使って,味付けをしなければならないと。

幸いにも,これまでの4回のU.K.旅行で一回も遭遇することなく済んでいました。
しかし,ついに遭遇してしまいました。

一生の不覚です。

b0178479_10565256.jpg

ハートウェル・ハウスを後にして,コッツウォルズに向かいます。
最初の目的地は,前回も訪れたチッピング・カムデンです。
前回,訪れたり通り過ぎたりした街の中では,この街がいちばん蜂蜜色という言葉がぴったりでした。

そして,この街にはお気に入りのティールームがあります。
そこでは,とても美味しいメレンゲを食べることができます。
あのサクサクと口の中で溶けていく感覚は,何回味わっても良いものです。

勿論,探せばイングランドの何処でも見つかるかとは思います・
しかしいろんな思い入れもありますし,再訪を果たしてみたいお店です。
ここを周って,前回雨降りで満足に楽しむことが出来なかった,スノーズヒルを最終目的地にします。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-23 10:56 | イングランド旅行記2007 | Comments(1)

イングランド旅行記2007 39 ハートウェル・ハウスにて ここで美味しいものを期待するのは無理なようです

b0178479_922442.jpg

少し体が冷えてきましたので,お館に戻ることにします。
部屋には戻らずに,朝食を取るためにダイニング・ルームに向かいます。

朝食はコンチネンタルです。クックト・ブレックファストは追加オーダーでした。
勿論,キッパーはクックト・ブレックファストです。
ここで食べておかなければ,ロンドンに戻ってからでは,その機会が無くなってしまいます。

昨日の夕食のことが頭の中をよぎり一瞬躊躇しましたが,注文してしまいました。
朝食をサーブしてくれた人は,昨日とは違ってきちん,きちんと対応してくれています。

イングリッシュ・ブレックファストに欠かせない,薄切り,カリカリトーストはブラウントーストを。
そして,たっぷりミルクを入れた紅茶も運ばれてきました。
ここまでは,とっても素敵な朝食でした。

b0178479_925117.jpg

コンチネンタル・ブレックファストに含まれるカット・フルーツやヨーグルトも,とても美味しかったです。
しかし,トーストが運ばれた辺りから,雲行きが怪しくなってきました。

薄切りにはなっています。お馴染みのトーストスタンドにセットされて運ばれてきました。
しかし,肝心のトーストがカリカリに焼き上がっていません。
カリカリしないブラウントーストなんて,イングリッシュ・ブレックファストの魅力が半減してしまいます。

更にがったりしたのはキッパーです。
私の中の基準は,以前ピッカリングの“ホワイト・スワン・イン”で食べたキッパーに置いています。
それに較べると,身が薄く脂が乗っていません。

どうやら,ハートウェル・ハウスで美味しい物を期待することは,無理のようです。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-23 09:02 | イングランド旅行記2007 | Comments(0)

イングランド旅行記2007 38 ハートウェル・ハウスにて アーリー・モーニングティー

b0178479_21433012.jpg

次の日の朝は,アーリー・モーニングティーで一日が始まりました。
映画とかでは見ていましたが,実際にベッドサイドまで運んでもらったのは初めてでした。
とてもよい気持ちにさせてくれます。

使われているティーセットも,とても可愛らしくて,良いものでした。
ドイツのメーカーで,ビレロイ&ボッホ社製のフレンチ・ガーデンシリーズかと思われます。

イングランドのお館で,ドイツ製のカップを使ってモーニングティーをいただくとは思いませんでした。
ウエッジウッドやローヤル・ドルトン等立派なメーカーがあるにも係わらず,なぜドイツなのでしょうかね。
ルイ18世つながりで,フレンチ・ガーデンなのは理解できますけれどね。

b0178479_21435748.jpg

モーニング・ティーを楽しんだ後は,少しお庭をお散歩してみます。
幸いに昨日の雨は上がっています。緑の芝生が,とても鮮やかです。
ちょっと寒く,身が引き締まる感じがします。
そして,澄んだ空気が更に清々しく感じられます。

まだ時間が早いせいでしょうか,人影は全く在りません。
辺りは,静寂に包まれています。
ホテルの中で,朝食の準備をしている人達が目に入るだけです。
自分だけが独り占めしていると言いますか,自分のお屋敷を散歩しているような気分になってしまいます。

全くの勘違いではありますが,自分が当主で使用人がお館の中で働いている,そんな気持ちになってしまいます。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-22 21:44 | イングランド旅行記2007 | Comments(0)

イングランド旅行記2007 37 ハートウェル・ハウスにて 何という対応の悪さ

b0178479_12492062.jpg

サービスも,ちょっと軽すぎるものでした。
そして,対応にも行き違いも生じていました。
食後のお茶ぐらいはゆっくりと取りたかったので,その旨を伝えてドローイング・ルームに移
動しました。

しかし,しばらく待っても運ばれてきません。
その内,別の人がそのことに気が付きお茶を運んできてくれました。
それを楽しんでいると,やっとダイニングでサーブしてくれた人がやってきました。
それも,お茶をトレーに載せて。
何と言う対応の悪さと連携の無さでしょうか。
呆れてしまいました。

ただ,お茶は美味しかったですし,ドローイング・ルームの雰囲気は最高でした。
お館とレセプションなどの対応の素晴らしさに比べれて,この料理とダイニングでのサービス
の酷さ。

このホテルは,どう評価すればよいのでしょうか。
いつも愛用している,”喜怒哀楽”の神田さんなら,どのような表現をするのでしょうか。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-21 12:51 | イングランド旅行記2007 | Comments(0)

イングランド旅行記2007 36 ハートウェル・ハウスにて ちぐはぐなサービスと首を傾げてしまう料理

b0178479_9511810.jpg

ダイニングルームに下りて行きます。奥まった場所のテーブルに通されます。
見回してみますと,埋まっているテーブルの数は少ないです。

しかし,みな上品そうでお客の質はとても良いです。
どこのテーブルも2人連れで,皆さん会話を楽しんでいます。
私にはその楽しみが在りません。
せいぜいサービスと料理で,私を楽しませて欲しいものです。

ただ,こういったお屋敷系のレストランの場合,先ず初めにシッティング・ルームに通されるはずです。
そして,食前酒とカナッペなどを楽しみながらメニューを読み,オーダー。
そして,テーブルの準備が出来てからダイニングに案内される。
その流れを楽しみにしていましたが,割愛されています。

ちょっとがっかりですし,この先が不安になってきます。

b0178479_9515034.jpg

まずアミューズが運ばれてきたはずですが,記憶にありません。

続いて前菜が登場です。運ばれてきた時,そのお皿のあまりの貧弱さに唖然としました。
スモーク・サーモンを使ったお皿ですが,カラカラに乾いた薄い切り身です。
彩りも良くないですし,食べても何の感動もありません。

メインは,茹でた鳥が出てきました。これは悪い意味でビックリさせられた一皿です。
味付けが薄く,ほぼ茹でただけです。
テーブルに載っている塩と胡椒がないと,食べられた物ではありません。
初めてです,自分で塩加減を調節しなければならないお皿は。
やっとの思いで一皿食べ終わりました。

ここって3ロゼットの格付けでしたよね。
信じられないほどガッカリした夕食でした。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-21 09:51 | イングランド旅行記2007 | Comments(0)

イングランド旅行記2007 35 ハートウェル・ハウスにて AA の top 200 hotels

b0178479_12564044.jpg

簡単なお散歩も終わり,シャワーを浴びて一休みします。
さて問題の夕食です。
ハートウェル・ハウスはAAのガイドブックでは4つの赤い星,3ロゼットにランクされています。
それぞれ,5つの赤い星,5ロゼットが最高です。

AAではホテルの設備などのハードの部分を星の数で,サービスなどのソフトの部分を%で表示しています。
ロンドンでホテルで数字が付いているホテルで一番高い値が,シェラトン・パークレーンで90%,サヴォイで80%,私の宿泊先のk West で80%,日航モントカームで79%です。

そして,数字が付けられない位素晴らしいレベルのサービスを提供するホテルは,数字ではなく星が赤くなっています。
リッツ,NO.41等のそうそうたるホテルが,それに該当します。

b0178479_12571130.jpg

赤い星にレイティングされているホテルは,Top Hotelsとして扱われます。
現在,U.K.全体で161ホテルが該当しています。

暇な時はこのリストのホテルを眺めています。
ロンドン以外は田園にあるお屋敷のようなホテルばかりで,見ているだけでため息が出てきてしまいます。
アームチェアー・トラベラーでもある私にとっては,たまらないリスト,格付けです。

ハートウェル・ハウスも,これまでは格付け通りのサービスを提供してくれています。
さて,食事も3ロゼットに格付けされています。
昨日訪れた“The Capital”が4ロゼットですから,そこまでは及ばなくてもそれなりの食事とサービスを提供してくれることでしょう。

とても楽しみです。
[PR]
by travelsketch | 2010-11-20 13:02 | イングランド旅行記2007 | Comments(0)