写真で綴る旅行記 my travel sketch

カテゴリ:南トスカーナ旅行記2007( 62 )

南トスカーナ旅行記2007 60 シエナにて キジアーナ・サマーコンサート

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教師達の半分楽しみでやっている,セッションのようなものなのでしょうか。
重厚感のようなものはそんなには感じませんが,演奏者の楽しさが伝わってくるような気がします。

聴く方も肩肘張らずに聴くことができます。これで25ユーロです。
地元の銀行がスポンサーに付いているようでしたが,とてもコストパフォーマンスの高いコンサートだったと思います。

演奏が終わったのは23:00過ぎでした。
今日3回目のカンポ広場を通って帰ります。
まだまだ人出は衰えません。
みんな思い思いに座り,楽しそうに語り合っていました。
これが今回のカンポ広場の見納めになりますので,私もしばらく座って広場の雰囲気を楽しんでいました。
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by travelsketch | 2010-05-29 13:25 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)

南トスカーナ旅行記2007 59 シエナにて キジアーナ・サマーコンサート

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さて,今日のコンサートです。
演奏する曲目は,モーツアルトのピアノ協奏曲 第10番 変ホ長調 K.365,シューベルト交響曲第3番ニ長調 D200,それにモーツアルトの歌劇“フィガロの結婚”序曲になります。

ピアノ協奏曲では2台のピアノがフーチャーされていました。
その一人がリスト弾きとして著名な,ミケーレ・カンパネッラです。
彼も講師に名を連ねています。

堅実なテクニックと音楽性で評価の高い人です。
その評判に相応しい,芸術家というよりは学究の徒といった印象を与える人でした。
演奏も,洗練された音を出していました。

オーケストラとしても,情熱溢れるといった演奏ではありませんが,ピアノと同じように耳にすんなり入り込んできます。
この演奏,私は好きですね。

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ピアノ協奏曲が終わり休憩に入りましたので,一旦ホールの外に出てみます。
外は日も落ち,涼しくて心地よい風が吹いています。

来た時よりも,広場は沢山の人でにぎわっていました。
幕間の時間を,気持ちの良い広場で過ごせました。
小さなホールで,かえって良かったのかもしれません。

そして,数人日本人の女性を見かけました。
きっと,マスタークラスに参加している人達なのでしょうね。

後半は,ピアノが片付けられ,オーケストラの編成も大掛かりになっていました。
また,素敵な演奏が繰り広げられました。
後半の編成では当たり前かもしれませんが,第一バイオリンの人がとても目立っていました。
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by travelsketch | 2010-05-28 21:54 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)

南トスカーナ旅行記2007 58 シエナにて キジアーナ・サマーコンサート

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テアトロ・ロッシの中に入ります。
外側は素っ気ない建物ですが,内側はそれなりのコンサートホールになっています。
どちらかと言えば,ロンドンのアポロとかドミニオンなどのミュージカルを上演している劇場を,もう一回り少し小さくしたような造り,雰囲気です。

2階に上り,ホールに入っていきます。
1週間前に予約を入れた時,キジアーナのHP上では前方しか空いていませんでした。
不思議に思ったのですが,席について理解できました。

ステージが高すぎます。
歩いている人の肩ぐらいにステージがありますので,1m50はあるでしょう。
前から3列目では見上げる形になってしまいます。
10列目位まで下がって,初めて見易くなります。
こんな造りのホールは,初めてです。

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by travelsketch | 2010-05-27 20:46 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)

南トスカーナ旅行記2007 57 シエナにて キジアーナ・サマーコンサート

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ドゥオモを離れて,今日の夜のコンサートの会場であるテアトロ・ロッシのあるインディペンデント広場に向かい
ます。

途中で店先に美味しそうな果物を見掛けました。
こんなに艶やかで,彩りの鮮やかな果物は見られないですよね。
昨日の苺も美味しかったので,今日も葡萄二房を購入することにします。

ホテルで貰った地図で,インディペンデント広場を目指します。
たどり着いた広場は思ったよりもこじんまりとしていました。
テアトロ・ロッシもコンサート・ホールにしては小規模な建物です。
どう見ても普通の建物です。
ホールは小規模ですが,今日のコンサートはとても楽しみです。

コンサートは21:15からです。
ホテルに戻って,ひと休みすることにします。

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by travelsketch | 2010-05-26 23:01 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)

南トスカーナ旅行記2007 56 シエナにて ドゥオーモ

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何故かこのシエナのドゥオモを訪れた時は,空が真っ青の写真が殆んどです。
訪れる時間帯が午後なので,太陽の方向が順光になる為でしょうね。
雲は全く描かれてません。
ドゥオモのファザードが,青い空にくっきりと浮かび上がって見えます。
とてもきれいで,いかにもトスカーナの青い空ですよね。

印象はとてもよいのですが,やはりフィレンツエを訪れたばかりです。
残念ながら,ドゥオモの規模は小さく感じてしまいます。
メディチ家の存在もありますし,フィレンツエとシエナの街の力の差を見せ付けられた気がします。

私としては,シエナの街の方が好きです。
ただ残念ながら,財力を感じさせる建築物は,フィレンツエの方が上回ってしまいますね。

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by travelsketch | 2010-05-25 21:55 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)

南トスカーナ旅行記2007 55 シエナにて ドゥオーモ

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フィレンツエのドゥオモの時も,一瞬どこにあるのか迷ってからたどり着きました。
同じように,シエナでも一瞬どこにあるのか判らなくなって,少しウロウロしました。
その内,突然目の前が開けてドゥオモが現れました。
とてもドラスティックでよいのですが,もう少し方向感覚を養いたいものです。

人の話は聴きますが,地図が読めない私です。
これでよく一人旅が出来るものだと,我ながら感心してしまいます。

今回,車にはナビが付いていますので,運転では迷わなくなりました。
後は,街中を彷徨う時もナビが欲しいです。
携帯電話が携帯端末になってきている昨今,GPSを利用したナビシステムでも搭載してくれないでしょうか。
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by travelsketch | 2010-05-24 20:51 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)

南トスカーナ旅行記2007 54 キジアーナサマーコンサート

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予約システムがイタリア語でしたので,手配なっているのかとても心配でした。
しかし,何のトラブルも無く,今日の夜と3日後のモンタルチーノでのチケットを手にすることが出来まし
た。
クレジット・カードには請求が来ていましたので,大丈夫かとは思っていたのですが,これで一安心です。

ホールを通り抜けて中庭に出てみます。
残念ながら,あまり見るべき所はありませんでした。
音楽学院ですので,練習している音とかが聴こえてくることを期待したのですが,静かなものです。

端の方に階段があります。
そこから上っていく人達が見えましたので,上の階には何か在ったのかも知れません。
ただ,ガイドブックには何の情報も在りませんでした。
チケットも手に入れましたので,そそくさと立ち去ることにします。

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by travelsketch | 2010-05-20 21:43 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)

南トスカーナ旅行記2007 53 キジアーナサマーコンサート

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今日2回目,都合3回目のカンポ広場です。
余裕があれば,高い所つながりで,昨日のジョットの鐘楼に続いて市庁舎の塔に登ってみたかったのですが,体力的に厳しくなっています。
夜にイベントが控えていますので,自重することにします。
次回トスカーナを訪れた時は,サン・ジミジャーノも加えて,高い所巡りでもしてみたいです。

カンポ広場を抜け,チッタ通りに入っていきます。
人通りがとても多くなります。少し歩いていきますと,左手にキジアーナ音楽院が見えてきます。
期待していたような意匠を凝らした建物ではなく,目立たなく周りに溶け込んでいました。
入って直ぐのホールの左手に,ボックス・オフィスが入っています。

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by travelsketch | 2010-05-19 20:42 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)

南トスカーナ旅行記2007 52 モンテリッジョーニにて

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とても狭い街ですので,直ぐに城壁の反対側の出口に着いてしまいます。
門からは地平線まで見渡すことが出来ました。人家は数えるほどです。

この,周りには何にも無いのが,トスカーナの景色の基本ですよね。
何も無いから人を惹きつける,そういう所ではないでしょうか。

広場の方に戻っていきます。その途中に,先程飲んだワインだけを扱っているお店に出ました。
何百本と並んでいる様子は,壮観の一言です。
ワイナリーの在る所で飲むのが,一番おいしくワインを飲む方法だと思います。

もう少し歩くと,この街唯一のホテル イル・ピッコロ・キャステロがありました。
部屋の感じは,とても良さそうでしたよ。ここに滞在したら,どんなに静かな夜を迎えることでしょう。

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by travelsketch | 2010-05-18 20:25 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)

南トスカーナ旅行記2007 51 モンテリッジョーニにて Il Pozzo

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ワインはモンテリッジョーニのワインを頼みました。
どちらかと言えばミディアム・ボディで,お手軽に飲めるタイプのワインでした。
こんな暑い日には,お手軽ワインの方が合っているかもしれません。

ただ,お手軽と言っても軽い訳ではなく,チンギアーレの強い味にも負けてはいませんでした。
日本で飲む4,5千円クラスのワインと同程度でしょうか。

ところで,隣のテーブルでは一族10人位がテーブルを囲んで,何本もワインを開けていました。
その中の1本をテイスティングした際に,一人が首を振り,回りにグラスを渡しました。
隣の人も同じようにダメだしして,別のボトルに交換を要求していました。
初めてダメだしを見ました。

どの様なワインの状態だったのか,私もテイスティングしてみたかったです。

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by travelsketch | 2010-05-17 20:55 | 南トスカーナ旅行記2007 | Comments(0)