写真で綴る旅行記

カタルーニャ地方旅行記2002 34 バルセロナにて オスピタル・デ・サンパウ

Hospital de San Pau,Barcelona
b0178479_20204276.jpg


サンパウ病院には,正門からではなく通用門のような所から入っていきました。
勿論,現在も病院として使われています。
静かに振舞わなければ。

物の本によりますと,この建物は1902年から1930年に掛けて造られた物だそうです。
カタルーニャ音楽堂と同じ,ドメヌク・モンタネールの設計によるものです。
この2つをセットにして,1997年に世界遺産に認定されています。

スペインの国土回復運動のあと,残留したイスラム教徒の建築様式とキリスト教建築様式が融合した,ムデハル様式に則って建てられているそうです。

最初に見たときに,モスクワの葱坊主を思い浮かべましたが,そんなにも的外れではないようですね。


Hospital de San Pau,Barcelona
b0178479_20204330.jpg


サグラダ・ファミリア近辺を歩いていた時には青空が覗いていましたが,歩いている間に曇ってきてしまいました。

イスラムの建築様式が混じっているためでしょうか,建物の色使いや形には,アラブ諸国の強い日差しと青々とした空が合うと思いました。
その意味では,残念な天気になってしまいました。

いくら地中海性気候でも,冬ですからね。
我侭は言えないのでしょう。
昨日みたいに,降り出さないだけでも良しとしなければいけませんね。
いつか,晴れた日に,もう一度この建物群を見てみたいものです。


Hospital de San Pau,Barcelona
b0178479_20211339.jpg

[PR]
by travelsketch | 2014-01-05 20:21 | カスティージャ地方旅行記 2002