北京滞在記2010 32 寧夏駐京弁餐廳 手工拉条子
寧夏大厦,外観は素晴らしいのですが,如何せん対応はいまいちでした。
英語を理解する人が,フロントに一人しかいません。
その人の英語理解力も,かなり疑問視がつくレベルです。
意思の疎通が,殆どはかれません。
2階に行ったり,3階に戻されたりです。
昨日の四川駐京弁餐廳で対応してくれた,妙にテンションの高い彼がとても懐かしく思えます。
15分ぐらい右往左往したあとに,2階の宴会場のような所に通されました。
やっと落ち着いて,注文することができます。
ここでは,「ゆびさし北京語」が大活躍でした。
現地語は,当たり前のことですが必要ですね。
注文したのは,まずお目当ての手工拉条子です。
ちょっとスパイシーなトマトスープです。
それに,細めの饂飩のような麺が入っています。
スパイシー感が絶妙です。
スープは,カップヌードルのチリトマトのスープに似ています。
何倍も,こちらの方がおいしいですけど。
麺も,昨日の坦々麺とは異なり,しっかりとしたコシがあります。
これは,もう一度食べたい麺でした。
二皿目は沙葱の和えものです。
野菜が足りない気がして注文しました。
おかひじきに似ています。
ちょっと酸味の利いた味付けがしてあります。
私は好きでしたが,周りの評判はいまいちでした。
殆ど私が担当しました。
by travelsketch
| 2010-09-19 10:39
| 北京滞在記2010