写真で綴る旅行記 my travel sketch

オルチャ渓谷旅行記2007 27 サンタンティモ修道院へ オステリア ラ・クロチーナ

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ホールに入って,ガーデンで夕食を取りたい旨伝えました。
しかし,残念ながらガーデンのテーブルはいっぱいでした。
仕方がないので,ホールの中にある席に案内してもらいました。

ホールもアーチを上手く取り込んだ造りになっており,黄色を基調にした内装もセンスあるものでした。
結構期待できそうなオステリアです。

メニューを読んでみます。外食が続いていますので,野菜が恋しくなってきました。
アンティパストにはinsalada del Maleを頼むことにします。
そして,プリモは勿論ピチですね。

注文を終えて,周りを見回します。
ガーデンほどではありませんが,席は埋まっています。
アングロサクソン系の人が多かったので,アグリツーリズモの泊まり客でしょうかね。
皆さん,食事と会話を楽しんでいました。

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insalada del Male が運ばれてきて,ちょっとびっくりしました。
野菜は全く使われず,蛸とムール貝のサラダ仕立てでした。
確かに,海の物を使ったサラダではありますが。
ちょっと肩透かしを喰らいましたが,味は確かでした。
特に蛸の火の入り加減が絶妙でした。
あんなにおいしい歯応えの蛸は,初めて食べました。

ピチもモンテリッジョーニで食べたピンチよりも,麺の歯応えがおいしかったです。
多くのお客さんで賑わっているのが分かる気がします。

ミシュランにも載っていないオステリアで,こんなにおいしい料理に出会えるなんて。
思いの外,保守的なイタリアです。
地元で延々と続いている料理が一番おいしいのかもしれません。
地元料理の底力を感じさせてくれるお店でした。
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by travelsketch | 2010-07-05 21:55 | オルチャ渓谷旅行記2007 | Comments(0)