写真で綴る旅行記

南トスカーナ旅行記2007 59 シエナにて キジアーナ・サマーコンサート

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さて,今日のコンサートです。
演奏する曲目は,モーツアルトのピアノ協奏曲 第10番 変ホ長調 K.365,シューベルト交響曲第3番ニ長調 D200,それにモーツアルトの歌劇“フィガロの結婚”序曲になります。

ピアノ協奏曲では2台のピアノがフーチャーされていました。
その一人がリスト弾きとして著名な,ミケーレ・カンパネッラです。
彼も講師に名を連ねています。

堅実なテクニックと音楽性で評価の高い人です。
その評判に相応しい,芸術家というよりは学究の徒といった印象を与える人でした。
演奏も,洗練された音を出していました。

オーケストラとしても,情熱溢れるといった演奏ではありませんが,ピアノと同じように耳にすんなり入り込んできます。
この演奏,私は好きですね。

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ピアノ協奏曲が終わり休憩に入りましたので,一旦ホールの外に出てみます。
外は日も落ち,涼しくて心地よい風が吹いています。

来た時よりも,広場は沢山の人でにぎわっていました。
幕間の時間を,気持ちの良い広場で過ごせました。
小さなホールで,かえって良かったのかもしれません。

そして,数人日本人の女性を見かけました。
きっと,マスタークラスに参加している人達なのでしょうね。

後半は,ピアノが片付けられ,オーケストラの編成も大掛かりになっていました。
また,素敵な演奏が繰り広げられました。
後半の編成では当たり前かもしれませんが,第一バイオリンの人がとても目立っていました。
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by travelsketch | 2010-05-28 21:54 | 南トスカーナ旅行記2007