アンダルシア地方旅行記2002 11 パラドールのレストラン 山羊のシチュー
その後,グラナダの街に出かけたりで,一日歩き回りました。
流石に疲れましたので,夕食までお昼寝を取ります。
夕食はパラドールのレストランです。
パラドールのレストランは,そこそこ評判が良いようです。
ミシュランにも,ホテルのレストランとしてだけの評価ですが,一応掲載されています。
確か,フロントから地下に降りた所に位置していたと思います。
とても広々として,雰囲気は良いレストランだったと思います。
写真も残っていませんし,殆んどのメニューは忘れてしまいました。
しかし,自分が食べた,山羊のシチューは覚えています。
この山羊の料理は,グラナダ辺りではよく食べるようでしたので,是非現地でと思っていました。
臭みがあるような話でしたが,そんなことはなく,とても美味しくいただけました。
そして,食べ終わった後は,とても体が温まった記憶があります。
それにしても,肝心な場面を伝える写真が,かなり抜け落ちています。
今でこそ,自分の見たものは撮っているつもりです。
しかし,この当時はまだまだ足りないですね。
自分の目で見たままを,そっくり残して,何年経っても楽しめるようにしたい。
その様な写真を撮りたいものです。
未だ,フィルムの一眼レフを使用しています。
Eos-3 と交換レンズ2本,28-70mm F2.8と70-200mm F2.8です。
この当時などは,Eos-7です。
デジタルにして,枚数を気にしないで,どんどん取るようにした方が良いのでしょうか。
ただ,フルサイズのデジタル一眼レフは,まだまだ高価ですよね。
その為,Eos-1vに目が向いてしまっています。
何時になったら,デジタルを手に入れることが出来るのでしょう。
by travelsketch
| 2009-09-14 21:26
| アンダルシア地方旅行記2002